2016/07/23
あえて言葉は入れませんでした。
見る人が、どんな言葉を感じて下さるか。
言葉では表せないもの。
この絵としばし、向かい合って下さいね。
まだ、開いたばかりの1輪を、
庭先から、切りだして来ました。
そして、
殺風景な社長室に、飾りました。
ふと足を止めて、
この花を見て貰いたいな。
気付くだろうか!
お昼休みに、時計を見たら、
あと15分ありました。
来客もなく、静かな一日でした。
久しぶりに、絵手紙道具を出して来ました。
そして、
いつもの様に、深呼吸してから、
大好きな、美しい百合の花と向き合いました。
それでは、これから描かせて頂きます。
心を込めて描いた1枚です。
2016/07/23
白い百合の花いよいよ開花です。
白いと、つい、
カサブランカと思っちゃうんだけど。
花びらの反り返りもないし、
どうやら、
違う名前の百合の花かも知れません。

大好きな(影)が出来ています。



もうじき花びらが全開する花の雌蕊は、
花粉の所が、まだツルツルしてるんですよ。
花びらが、全部開ききると、花粉が出て来るんです。
その花粉で、
自らの真っ白い花びらを、
けして、汚さないように!



白いと、つい、
カサブランカと思っちゃうんだけど。

花びらの反り返りもないし、
どうやら、
違う名前の百合の花かも知れません。

大好きな(影)が出来ています。
もうじき花びらが全開する花の雌蕊は、
花粉の所が、まだツルツルしてるんですよ。
花びらが、全部開ききると、花粉が出て来るんです。
その花粉で、
自らの真っ白い花びらを、
けして、汚さないように!