飛龍は、養命酒の商標


養命酒の工場内にある、ショップで購入した、
このお饅頭が、凄く美味しかったんだよ。
この味わいは、クセ になる。
皆さんにも、ご紹介をと、思いました。



養命酒健康の森
飛龍まんじゅう

高遠の『老舗亀まん』の昔ながらの製法で、
作られたお饅頭。
そこに、養命酒作りの伝統が活かされた、
『家醸本みりん』 を加えた皮で、
北海道産のあずきのこし餡を包んで、
仕上げたそうです。




● 白は、コクのあるこし餡、
     素材本来のシンプルな味わい。

● 茶は、三種の和漢素材(シナモン・クローブ・クロモジ)
      沖縄県産黒糖を皮に加えた、
      風味豊かな味わい。
      養命酒の駒ヶ根工場をイメージした香り。



このお饅頭、美味しかったです。
何処かで、出逢ったら、お求めください。


白い皮の方も、画像追加しますicon22





高遠饅頭、本来のシンプルな味わい。
うん、こちらも美味しいぞ!
いつか、桜見物に出掛けたいですね。




養命酒の工場から、
駒ヶ根インターに向かいました。

さて、まだ10時半ちょい過ぎだから、
ランチには、まだ早いから。

次は、どうする?
何回か訪ねているところだけど、
下道で、あそこ目指そうか!

ナビに行先を入れて、さぁ~行くぞ。
とはいえ、運転して行くのは、
今回が初めてなのね。

ナビの仰せの通りに行くっきゃない。

えぇ~本当にそっちなの?
いちいち信号で止まる市街地へ誘導されて、
何だか、とっても遠回り感があったよ。

それに県外ナンバーのicon17も、
私の前を走って、同じように入場したから、
やっぱり、ナビの案内が変だよね。face06


 
かんてんパパで頂いた、パンフレットにも、
ナビの事、書かれていました。
なるほど、皆さん、私みたいに、遠回りしちゃうんだ。
なんてことない、広域農道で行けば、真っ直ぐ15分。

今度は、道路標識を頼りに行こう。

癒しの空間
かんてんパパガーデン
 
に到着しました。


車を降りると、icon03小雨がパラパラ・・・・。
駐車場には、場内で使える傘が用意されていました。

涼しげで気持ちいい感じ。

画像はないのですが、
工場見学の棟へまず足を延ばしました。



時間があったら、野村陽子植物細密画館 に、
入ってみたかったのですが。face06
先を急ぎたかったので、次回にしよう~と、
諦めました。

試食コーナーで、かんてんゼリーを頂きましたicon22








サンフローラ という、
小物やインテリア雑貨のお店
覗いてみました。



お洒落な形の急須



こちらは、ご飯茶碗です。

百合の花シリーズに出逢いました。

旅友いっこさんとは、(百合の会)貯金をしています。
今回の旅の費用は、そのからおろして来ていました。


今回の記念に、
マグカップを購入して来ました
icon22



『撫松庵』 の女性スタッフによる、
新和風のうつわでした。
赤いフェルトのコースターが付いて来ました。



npo02そして、私達は、
伊那I.C~高速に乗りました。

みどり湖SAに入り、
ランチタイムでした。



あっさりとした、ラーメンを頂きました。
久々で、美味しかったです。
シンプルだけど、スープも旨い。
ほっと、いたしました。

そして、またicon17に乗りました。

運転手の私が、なんともねむねむだったので、
これはいかん。

梓川SAでも休憩しました。

こちら下り線は、ドドールがあります。



ショップの方のお勧めで、新商品を!
『S・ゼリーラテ』 を頂きました。icon22

これは美味しいです。

目覚めの1杯を頂きまして、
母の家に送り、
旅友と帰って参りました。

百合の花好きは、
百合の花を呼ぶ!!
今回も、実感しました



diary 養命酒 健康の森 

こちらに向け、車を走らせました。
(記念館、カフェ及び自然散策は、
 いつでも自由に利用できます。)

● 営業時間 9:30~16:30 
● 工場見学 9:30~16:00
 (30分間隔見学開始)参加料は無料。
● ご案内・お問い合わせ
 ☎0265-82-3310
養命酒製造株式会社 駒ヶ根工場
駒ヶ根市赤穂16410
工場見学のご案内はこちら
 icon23 



入り口から、入場すると、入場受付があります。
係りの方が、いらっしゃいます。
こちらのご案内を下さいました。
      


駐車場に車を停めて、工場見学受付を目指しました。
こちらの入口より、2階に向かいます。



こちらは、
『養命酒のもとかめ』
明治時代まで、養命酒の製造に使われていた、
もとかめだそうです。



養命酒 の製造工程や、工場の自然の四季を、
ハイビジョンで撮影した映画を、
大型スクリーンで見る事が出来ます。
その後案内担当の方が、
養命酒をびんに詰め、包装する製造ラインを、
案内して下さいました。



地形を有効利用して、
段々と建てられた工場。
電線などは、地下に埋められてるため、
とってもスッキリとしている。



これより先は撮影禁止。

養命酒 の瓶詰・包装工程が見学できました。




見学の後、
養命酒の試飲が出来ました。
ただし、ドラーバーさんは、飲めません。



その代わり、こちら、
ノンカフェイン のドリンクを頂きました。icon22

受付のある、ホールには、
いろいろな展示がありました。
養命酒の歴史が、わかります。



点字による(酒)の文字があるんですね。



CMなどで、もうご存知ですね。

薬用養命酒は、14種類の生薬が溶け込む、
滋養強壮の薬種です。
補う、温める、巡らせる、といった作用で、
じっくりと症状を改善してます。
疲労を和らげる・・胃腸の働きを整える・・・。
冷え性を改善する・・・。などの効き目をあらわし、
からだ本来の健康な状態へ導きます。




極寒の地で働く隊員の方々に、少しでも温かく、
過ごして頂きたいとの想いから、
昭和40年の第7次南極観測隊に、
養命酒を寄贈。

この石は、『南極の石』 で、会社の宝物。
(上の画像、左側です)



『河童篇』
こちらでも、高橋まゆみさんの人形に出逢えました。
実際にCMで、使用された、人形だそうです。



『おばあ篇』
こちらも同様。



こちらは、
昭和の初期に販売されていた養命酒



こちらも、歴史を感じますね。

さて、30分程の工場見学も終え、
記念館に向かいました。

工場内敷地には、
自然散策路があります。
● 沐浴コース
● 山野草コース
● せせらぎコース



 

記念館が見えて来ました。



記念館の入り口です。




かつての
酒蔵を移築して、改装した記念館。
養命酒の歴史や、50種類の生薬が、
展示されていました。



記念館のショップ では、
養命酒や、家醸本みりん、ミネラルウォーターなど、
養命酒の生薬関技術を活かした、
工場限定の商品がたくさん。



養命酒と言えば、私にとって、
こちらの二つが、御馴染みです。



こちらをお家用に購入して来ました。







森の中のカフェ には、
からだにやさしい、ハーブを使用したゼリー
パウンドケーキなどのナチュラルスィーツや
健康ブレンド茶など、ゆっくりと愉しめます。



一日限定〇という、
養生ランチなど、
味わってみたかったのですが、
まだ、10時を回った時間でしたので、
あきらめましたよん。



テラス席で、濃厚ソフトクリーム を頂きました。
鳥のさえずり、
爽やかな風、
気持ち良かったです。



ノアザミ
『 花とみつばち 』



ノアザミ と、キバナノヤマオダマキ



工場入口付近の、
『 四季咲きの丘 』には、
白い蕎麦の花が咲いていました。
紫色のラベンダーも綺麗でした。
( 画像失念icon10



朝食を終えて、しばしお部屋で過ごしました。
そして、帰りの時間です。
お支度が整いました。

のんびりホテルで過ごすのも一案でしたが、
せっかく遠出してきていますので、
さあ、どうしましょうか!
時計を見ましたら、9時になりました。
そろそろ、出発いたしましょうか。

お会計を済ませて、
ひととき、ホテルのロビーでは、
御茶を頂戴いたしました。




美味しい梅を頂きました。
『梅はその日の難逃れ。』
今日一日の安全を、心に誓いました。
無事自宅まで、たどり着くまで、
安全運転で、ハンドルを握りたいです。




 


今回、母のお誕生日祝いと、
予約申し込みをしていましたので、
夕食の時に、記念の写真を撮って下さり、
ステキなアルバムにして下さいました。

お会計の時に、記念の写真をicon27頂戴しました。

我が友と母です。ハイポーズ♪


さて、ホテルの方々に、お見送りして頂き、
車は、駒ヶ根インター付近に向けて発車オーライ。

ここから、15分程の所へ。
(下見してあったからね。)icon22



やって来ました。
ルビーの里です。



この、赤蕎麦の花を、
母にも見せてあげたかったんだ。



あ!白い蝶々がとまった。
モンシロチョウかな?



大好きな、白い露草



白い蕎麦の花もありました。





爽やか! まさこさん&ひさこさん~♪
(調子づいて書きました。あしからず)face06

曇り空で、気温も低かったけど、
丁度いい、爽やかな陽気でした。
赤蕎麦の花畑の中央の、テントの中で、
しばし椅子に腰かけて休憩です。









春の名残の白い芝桜が、ひとつだけ、
咲いていました。


さてと、僅かな時間でしたが、
次を目指しました。
10分位で行けるようです。

さぁ~行きましょう~♪
icon17 GO!GO!GO!

それでは、また、
駒ヶ根旅の記事を書いて行こうと思います。
よろしかったら、お付き合いくださいね。



絵手紙道具も、鞄に忍ばせて参りました。



 trip02デジカメ画像を見ながら



早朝風呂のあと、一枚描きました。

表面には、
宿の皆さんに、宛てたお礼の言葉を。
食事の時も、丁寧なおもてなしで、
いろいろと細やかな気遣いをして下さり。
とても嬉しかったのです。


朝食の後、
テーブルにそっと置いて帰ろう~♪
そう思って、巾着袋に忍ばせて行きました。





歳の差24歳、2人とも、亥年生まれ。
真っ直ぐな性格、猪突猛進ってとこね。
父と母が、血液型A型だったのですが、
私と3つ違いの妹は、共に、
血液型は、なぜかO型なのであります。





浸し豆 きのこの佃煮 岩のり





ご飯は、お粥にしました。
温泉卵  蕨のおひたし お味噌汁



地粉のお蕎麦が美味しかったです。





上の層のとろみが、いい感じで、
とっても美味しかった、茶碗蒸し。



信州サーモン、口の中でとろけました。





こちらは、こごみでした。



いつもの味わいで、アールグレイだったと思う。



 

途中からミルクを入れて、二通りの味わい。



旅友と、母と3人で記念の1枚です。



ご馳走様でした。
大変美味しく頂きました。
絵手紙と、
器に敷かれてた千代紙で折った千羽鶴。
テーブルに置いて来ました。
係りの方が、すぐ近くまで見えたので、
絵手紙の事お話して、改めて、
感謝の気持ちをお伝えしました。



お部屋に戻りましたら、
やけに、いい声で鳴く鳥がいました。
ベランダに出てみると、声が物凄く近い。
いました。いました。
あれれ、じっとしてくれてる。

trip02 カシャッ!
 カメラが、間に合いました。
 


この子は、キセキレイかしら。
    




キャー♪ 最高な気分です。
小鳥の姿を捉える事が出来ました。

この子は、だあれ?
ご存知の方、教えて下さいね。


お部屋で、しばしゆっくりと、歓談しまして、
今日も一日、時間の許す限りを、
愉しんで行こうと、9時を回ったところで、
ホテルを チェックアウト しました。icon22



さぁ~いよいよ行動開始です。
母を連れ出しましたよぉ。


朝5時から、大浴場が開くので、
その前について、
ホテルのお庭出てみようか!
朝露にぬれて、爽やかな顔を、
見せて頂こうかな!

名札があって、
山野草の名前もわかる。
まだ、葉っぱだけのものもあり、
そのなかから、いくつか、撮影したよ。



あ!これは、我が家の盆栽の中で、
いま、まさに咲いている花。


ホタルブクロ




diary ムラサキツユクサ


diary 藤の花 かな?



 


diary オダマキ

 








ユキノシタ








diary フタリシズカ

これが、ほんの一部なんですよ。 
全部は撮影できませんでした。
これから咲くものも、ありますからね。


美味しい中央アルプスの伏流水を、
ご用意させて頂きました。
お風呂上りに、どうぞ。




大浴場です。(レンズが曇りますね)
ただ今の時間、AM5:00


気付かなかった先客様。icon10


山の斜面には、山野草がたくさん!


つめたいお水が、美味しかったです。




薄紫のギボウシの花


白いドクダミの花


特別出演の母  81歳


こちらにも、どぼぉ~ん。
源泉の湯かな?


赤ちゃん連れにも、
ありがたいスペースですね。



これです。
私が選んだ 足袋ソックスと巾着袋です。icon22

 
 あれ?3 階なのに、703?
朝刊が届いていました。



あぁ~♪ 気持ち良かったね。
旅の友は、お部屋の露天風呂で、のんびりと。

私達母娘は、早起きでごめんなさいね。

私は、3時頃、目が覚めた。
お部屋のエアコンの吹き出し口に近かったので、
少し身体が冷えた感じだったので、
実は、早朝に、母とふたり、
お部屋の露天風呂に入っていたのでした。icon10


そして、
大浴場にも行こう~♪ 
5 時になったので、またお風呂に入りました。

7時でお願いしていました、朝食の様子は、
またこんどね。icon22






夕食時間は、6時からとお願いしていました。


あぁ~
お昼に、ソースかつ丼食べ過ぎちゃったから・・・・。face06
頑張って運動しなきゃと、
千畳敷カールで、1 時間程歩いたんだけど。face06
ダイジョーブかしら。



本日の(おしながき)を見ながら・・・・。
どんなお料理が出て来るのかな!と、
愉しみでありました。



御食事処は、私達1組でした。
上げ膳据え膳だけでも、嬉しい事。
ステキな設えの器も、
お料理の盛り付けも、
もう、感激でした。


まずは食前酒で乾杯~♪
icon28食前酒
 山葡萄と山桃のカクテル


icon28先 附
 茶豆胡麻豆腐 桜海老 山葵


icon28前 菜
 季節の酒肴五種盛り

 塩辛・赤カブ(葉っぱがヒョロヒョロ長い)
 アサリのミニグラタンみたいな・・。
 あとは、忘れてる。face06



お箸に感激です。
(赤杉)の箸でした
記念に頂いて来ました。icon22



今回ネット予約の特典つき
ドリンクサービスがありました。
私は(二人静)の冷酒に致しました。
(おいおい、ダイジョーブかい?)Black lily の声



そして、また乾杯だよん。



素敵な布ナフキンですね。



母もにっこり♪良い笑顔だから顔出しちゃうね。


 


icon28椀 物
 揚海老真薯 鮑(あわび)酒蒸し 木の芽

 



icon28御造里
 鯛 信州サーモン 牡丹海老



icon28焼 肴
 鮎塩焼 南瓜浅漬 昆布有馬煮


icon28 釜飯に火がつけられました。

 



icon28温 物
 射込茄子 キャベツ茶巾 
 揚げ小芋の炊き合わせ 





icon28揚 物
 金目鯛香り揚げ 行者にんにく 
 子持ち白魚新挽揚げ


icon28 追 肴
 信州アルプス牛サーロインポワレ

 



icon28御食事
 信州こしひかりの鯛釜飯

 美味しく炊きあがりましたが・・・・。
 お腹と相談して、パックに入れて頂きました。
 冷蔵庫に保管して、翌日保冷パックで、
 お持ち帰りです。
 icon27お土産にしました。

 



icon28留 椀
 信州味噌袱紗仕立て

 



icon28水菓子
 抹茶の水羊羹

icon28香の物
 野沢菜 山牛蒡 溜切漬 
 (画像失念icon10



御食事処の生け花も、ステキでした。
私の大好きな影が・・・・いい感じに!

 

テーブルもいい感じでした。

 百合の花に、にっこり。 

  母娘の記念の1枚。  

このような日がくるなんて、
あぁ~生きてて良かった。
母がニコニコしてました。



お部屋の露天風呂で、まったり。
いい湯だなぁ~♪



雨かな?と思いきや、
ホテルの前を流れる川の音♪
轟轟ごうごうと流れていました。



夕暮れ時はしみじみと。
夕焼けは見られませんでした。


君の名は? フタリシズカ



そんな、山野草の宿が、こちらでした。icon23
ずっと前から、憧れていたお宿、
今回、ホテルがリニューアル されて、
ますます魅力的になったと知りました。

山野草の宿 二人静 
一花一葉 別邸



☆ リニューアルオープン記念 ☆ 
(HP予約限定 現金払特別割引プラン) 
 地酒1本付
 平日利用で、お得でした。icon22



81歳になった母の為に、
お部屋に露天風呂のあるところ が、
一番の決め手でした。
そして、
いろいろな山野草に逢えることが、
愉しみでした。



玄関の正面に飾られた花。
百合の花が生けられていました。



本邸から、別邸に行く通路には、
心和む庭園がありました。



わぁ~嬉しいねぇ~♪
露天風呂付きのお部屋は、嬉しいですね。


 
露天風呂付きで、母も喜んでくれました。
(わぁ~しあわせ!)face05



浴衣のサイズを確認して、
カラフルな可愛い足袋ソックスを、
小物入れの巾着袋も、ステキ!
3人で、好きなものを決めました。





昨晩仕上げた、キャラブキ を、
こちらでも、母にお味見を。
美味しい緑茶を頂きました。



おぉ~虎ファンには、堪りませんね。
自然の造形です。
いや、違う。
これは、ゼブラ模様だった。icon10

 

たて格子のフェンスを通して、光がお湯の表面に、
ゆらゆら揺れて、虎の模様になってました。
        ゼブラ柄

 

あらゆるところに、お花が活けられていました。
御茶の香りも。



お花のおもてなしだけでも、
素晴らしくて、感動を呼びました。



BABAちゃんも、そこに眠る乙女心が、キュンキュンして、
思わず、微笑んでしまいました。



このような魅惑の百合の花は、
初めてです。
出逢い巡りあい、そして、ご縁を感じました。





ガレのランプが、優しい灯りとなり、
御食事処の廊下の椅子に、
ありました。

夕食時間まで、もう少し、
絵画や、生花を見て、和みました。


それでは、また次回につづく
icon23



駒ヶ根高原 菅の台バスセンターより、
駒ヶ岳ロープウェイの、しらび平までは、
路線バスで、30分で行かれます。

JR飯田線・駒ヶ根駅前からも、
路線バスが出ています。
15分位で、菅の台バスセンターまで行けます。

私達は、
ホテルの近くに、

(⑭駒ヶ根橋南)バス停がありましたので、
そこから乗車しました。



ホテルの駐車場に車を停めて、
30分おきにやってくるバスに乗りました。icon22



すごく細い道でした。
曲がりくねった道、運転手さんの腕が光ります。



山は、緑が煌めき清々しい。
水の音がすると、さらに気持ちいいね。



駒ヶ岳ロープウェイ
しらび平駅の切符売り場で、
『山の上は寒いですか?』
と、訪ねましたら、

よろしければ使ってくださいと。
防寒着を貸して下さいました。



ワンコインですが、募金して来ました。
( 私の500円玉貯金箱から )



いよいよ搭乗時間です
運転所要時間:7分30秒 
高低差: 950.0 m(日本最高)
しらび平駅の標高 1,611.5m
終点の、
千畳敷駅の標高 2,611.5m(日本最高所駅)



ゴンドラの後方に立ち。
景色を眺めていました。

 

もう一つのゴンドラと行き合う、中間地点です。





diaryこのカールは、2万年前の氷河時代の遺跡で、
 上部の岩肌が氷で削られその岩石が、
 氷河によって運ばれ、
 下方でモレール(堆石)となってできたもの。
 と、書かれていました。
 


ゴンドラで一緒だった方に、
撮って頂きました。 ( 記念の一枚です!)



『お母さん、待っててね。大丈夫?』

母は、ベンチに座って眺めを愉しむそうです。



夏の花に出逢うには、時期尚早だったかな?
所々残雪を愉しみながら、
遊歩道を歩いて行きました。

いやぁ~結構、咲いていましたよ。
山を愛してやまない人達の気持ちが、
少しわかったような気がしました。

 
             シナノキンバイ かしら。
  
            サンカヨウの可憐な白い花

 





そして、
まさか、まさこの撮影会ができるとは・・・・・。face05
鳥の画像 get!



池の近くに行くと、鳥の鳴き声が・・・・・!
なかなか姿を見せてくれませんでしたが、
私の想いが通じたのかな?
一羽の鳥が、木の枝に止まりました。icon22



私の気配に気づいていた筈だけど、
撮らせてくれた!って感じでした。



野鳥図鑑によると。
小鳥、茶色、夏、高山で、検索すると、
カヤクグリ が、当てはまる。


鈴の音の様な、鳴き声からも。
そうかな?



鳴き声がキレイだった。
カタカナで表現できない。記憶が・・・・・。face06
今更ながら、動画を撮れば良かったのにね。



何かを啄んでますね。



あなたのお名前なんていうの
どなたか、この鳥の名前教えて下さいね。
カヤクグリ でいいのかな?

 

記念撮影です。
遊歩道を歩いてきたら、少し汗が出て来ました。
思わず半袖になっちゃいました。icon10
気持ち良かったです。





母は、ゴンドラ駅に、ひとり残されて、
退屈してないかなぁ~と心配しつつも、
山肌の残雪や、新緑、ひんやりとした空気を、
感じながら、とっても癒されるのであります。

 



タカネザクラです。
この時期に出逢えて、何だかうれしい。
可憐なサクラですね。

 

葉っぱだけのものは、どんな花が咲くかな?
思いを馳せて、伸び行く若い葉に、
元気を貰いました。


岩肌には、苔も多く見られ、こちらの黄色いのも、
花なのか?苔なのか?
高山植物の魅力に、酔いしれておりました。





元日の朝は、こちらから、
ダイアモンド富士が見られるところです。





3時半発で、降りて参りました。
ゴンドラ駅から、バスに乗り換えて、
ホテルを目指しました。

あぁ~温泉につかりたぁ~い。

ホテルの様子は、またね。
つづく icon23








めざすは、駒ヶ根
icon17
GO!GO!GO! 

家の近くのインターから高速にのり、
母のいる実家に寄るため、
松代の長野インターで、降りるところ、
ぼ~としてるものだから、
更埴インター
まで行っちゃった。icon10

ちょっと戻ればいいんだけどね。
そんなアクシデントは、いつものこん。

母を見送るため、
大婆(母の実姉)ちゃんが、
お家の外まで出て来てくれた。
『そうか、連れてってくれるってか、
 母ちゃん、良かったなぁ、気をつけて!』
 と、
笑顔で送り出してくれたのです。
ありがとうね。
でも、
2人を一緒に連れて行きたかったんだよ。


そして一行は、高速を南に向けて、
先へ先へと進んで行きました。
『 トイレ が大丈夫なら、梓川SAまで、行っちゃうよ。』

そして、トイレタイムです。



オレンジの透かし百合が、
朝の挨拶をしてくれましたね。
つい笑顔になっちゃうな。
(*^^*)ニコニコ♪

(追記)紫色の花は、アリウムかな?



前回の展示会で、駒ヶ根に行った時、
ちゃんと、下見したんだよぉ。
こちらの存在を知っていたんだ!icon22

朝一番のティータイムですicon22



母にお味見をして貰おうと・・・・。
ニラの最近作ったおやきを、持参してました。icon10
母に採点して貰いました。
大甘で、100点だって!
寸評を聞くと、
『作ろう~上手になろう~って言う気持ちが大事』
だから、100点なんだって。icon10
ありがとうね。



そして、
やっぱり、スタバがあるんだから、
カフェラテ、頂きたいわよね。
では、これから宜しくね!って乾杯♪


そして、
駒ヶ根インターまで、ひた走りました。

お昼は、幾つか候補がありましたが、
気楽食堂さんに、決まりました。

とんかつ
ソースかつ丼 きらく 

diary駒ヶ根市赤穂3145
 (広域農道沿い・昭和伊南病院南)
 ☎ 0265-83-3555




名前を記入して、しばらく待ちました。
それほど待たずに着席できました。
満席でした。

  



ど・どぉ~ん。



もっと、少ないものをオーダーすれば良かったかな?icon22

お肉がやわらかくて、美味しくいただきました。


そして、
本日のお宿に、直行致しました。icon17

つづくicon23

いいお天気icon02icon01愉しい一日のはじまり。



平日、お休みを頂いて、
ちょっくらちょっとの、1泊2日の旅の始まりです。 
(うちの旦那さんの出張に合せました。)face06



以前、母から、
頂いていたお見舞いや、
誕生日のお祝いなど。

母からは事ある度に、
お手紙を頂き、
その中に、金一封も、
そっと忍ばせてくれるんです。
(借りておきますね!)face06
そう言っては、
まだまだ預かってる封筒があります。

先日、我が家の大姑さまが、
娘さんに、
温泉旅行に連れて行って頂いたのです。


私も、自分の中での決め事で、
姑様が、
義姉と温泉に行くことがあったら、
私も見習って、
母を連れて行こう~♪ 

そんな心づもりでおりました。



立ったまま、上手に寝ておりますね。



あ!首が出たぁ~♪

今回、母との旅のお供に、
お友達を誘いました。
彼女とも、5.6月の自分達の誕生日付近には、
(温泉の旅)をして来ました。
今回、母と一緒に行く事を、私から提案して、
実現いたしました。



あ、また寝ちゃったみたい。



では、行ってきまぁ~す。



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プロフィール
lilymasako.
lilymasako.

イラストレーターのhitomy さんに、
私の似顔絵を描いて頂きました。
(2016.9.8)


●1959年5月18日生まれ
●星座 おうし座
●血液型  O型