SKKメンバー(←ナガブロ信州郷土食研究会)
に、合流いたしまして、私も参加してきました!

もう~すっかり入会したつもりに、
なっておりますよぉ。(*^^*)v
皆さん!宜しくお願いしまぁ~す。face05




お味噌作りが
体験できるよぉ~♪
と、お誘いを受けて、
私も参加させて頂きました。icon22

diary ayu さんの記事
diary ちろるちゃんの記事。
   ↑ ポチッとこちらから。icon23

信州の味・香り/門前みそ
すや亀さん
  ↑  
詳しくは、こちらをご覧くださいね。



※帰り際、このお人形だけは、忘れないで、
 画像を頂いてこようと思いました。
 (人形作家・高橋真由美さんの作品)



二例二拍手一礼
味噌神様 にご挨拶から・・・・。

味噌神さま 
味噌天神(本村神社)
みそてんじんもとむらじんじゃ
「日本で唯一味噌にご利益がある」 と、
いわれる神様をまつった神社のお札があります。
(熊本にあるそうです。)



味噌作りの前に、まずは、工場見学です。
衛生的に管理された工場内は、
とっても、クリーンな空気を感じました。



良く目にする商品のラベルがありました。

味噌作りの工程をお話して下さいました。



大きなタンクがありました。
大豆を煮たものは、白味噌になるそうです。
蒸すだけのものは、比較的色が濃く、
赤味噌と呼ばれるものだそうです。



いろいろな機械がありました。
このような工場の雰囲気って大好きです。



参加された皆さんは、講師の方のお話に、
熱心に耳を傾けながらも、初めてみる機械に、
感動しながら、画像を撮影されていました。



大きな味噌樽です。



『 究極をめざすみそ 』 
 って、さすがですね。
 心意気が伝わって来ますね。



桧の樽ですが、かなり年季が入っておりました。
板の繋ぎ目が分からない位に、ぴったりと、
隙間なく造られていて、職人技に驚きです。
近代の新しい樽もありました。



私も大きな味噌樽の中、覗いてみました。



味噌が出来るまでの工程や、
加工食品など、こちらの工場で作られている商品など、
分かりやすく、丁寧にお話をしてくださいました。

お味噌についての勉強のあとは、
場所を移しまして、
味噌の仕込みを体験しました。



会場に入って行くと、
一人一人の材料が、準備されていました。
ワクワクして来ました。



さて、どんなふうに、味噌を仕込むのでしょうか!








米麹や、潰した大豆に、お塩が入っておりました。
漬けこむときの、消毒用にアルコールも。
講師の方の説明を聞きながら、
順番に、混ぜ合わせて行きます。


けっこう手で混ぜるのは、力が入ります。
立膝になったり、立ちあがってみたり、
頑張ってやりました。



塩は、塩分の調整ができて、
半分だけ混ぜて(11パーセント)としました。
沖縄のお塩でした。

青い樽の中で、混ぜ合わせたものを、
手練りのハンバーグのネタのように、
大きく丸めて、空気を抜くように、
黄色い樽のなかに、なげ入れました。
結構麹が飛び跳ねてしまった。icon10

あぁ~O型って、そんな感じね。



一応混ぜ言わったあとは、チェックして頂き、
木べらで、表面を均して頂きました。




こんな感じに、作業は完了。




この上にビニールシートを敷いて、蓋をしました。
お家に届いたら、重しを1㌔載せておくそうです。
冷暗所に置くのかな?と思いきや、
暖かい場所に置いて置くそうでした。

4 か月後
仕上がりは、7/20頃となります。
今から楽しみです。

同じ材料でも、味が違ってくるのかな?




        npo02    



私の仕込み味噌が届きました。
市内発送が無料という事で、
横着いたしました。icon10

        npo02



お世話になりましたので、
すや亀さんでのイベントのちらしを載せます。

皆さまもぜひ、お出かけください。







また今度お邪魔するときは、
味噌ソフトを頂いてこようかな!


ね、おじさん、また来るからね。icon23


(加賀百万石祈願所)
金沢 妙立寺 (みょうりゅうじ)
人、呼んで ・・・忍者寺



複雑な建築構造の「正久山・妙立寺」
人、呼んで 『忍者寺』 の建立当時は、
幕末で三階建て以上の建築は禁止されいた。
こちらの寺は、
外観は二階建てだが、内部は四階建て七層。
しかも、その構造は極めて頑強で、
台風や雪害などに充分耐えられる、
配慮がなされている。

中二階、中々二階など、複雑な構造の中に
部屋数が二十三、階段数が二十九もあり、
最上階物見台ともとれる望楼は、
各方面を遠望でき、金沢城への、
逃げ道と言われる大井戸など、
出城としての要素を数多く秘めてるそうです。
忍者の寺として、建立したのではなく、
幕府から公儀隠密や外敵の目を、
欺くために装備されたもので、
堂内のあちこちは、迷路のようになっていて、
類のない建物なのです。



堂内は、撮影禁止でした。icon10

diaryこちらをご覧ください。
     ↑ ポチッとして見てね。


※パンフレットより

(伝説の井戸)

倉裏の中心に位置し、
深さ25メートル位で、茶水に利用されていた。
水面上には横穴があり、金沢城まで続き、
逃げ道にもなっていたと言われています。

(風流な太鼓橋) 

橋の上から水をくみ上げて、
お茶をたてたという。
加賀百万石の趣向といわれ、
まさに風流であったと。


こちらでも、庭木には、
雪吊りが見られました。





綺麗な石積みですね。
こういうの大好き。

バスの駐車場から、歩く道すがら、

気になっていたお店。
帰り道、時間はほんの少ししかないので、
覗くだけぇ~♪ で、突撃訪問でした。icon22



金沢 竹筆の里 生きる  IKIRU

    ↑  ポチッとして見てね。



絵手紙の素敵な額を発見しました。
いつか、私も作ってみようかな!



お店のお母さんが、こんな風に書くのよ。
と、教えて下さって。
私も、ささっと書かせて頂きました。
外国のお客様用に、漢字一文字の見本があり、
その中から、
「夢」 という字を選んで書きました。


私が立ったまま、
さささっと、書いている所を、
我が妹が、trip02 撮影してくれてました。icon22





ほんの僅かな時間でした。
さささっと書いた、私の(夢)という字です。

お店の方が、落款を押して下さるときに、
一言
『生きる』 だから、下に押したくないのよ。
(書)の上の方に押すわね。



一度竹筆を墨汁に浸し、墨のしたたりを待って、
一気に書きますが、最後まで墨が持ちました。


筆置き もついていました。


お店の名前のタグが貼られた、
布の手作り手提げ袋に入れて頂きました。


急いでお会計をして、バスの駐車場まで、
かけ足で向かいました。icon10
大丈夫、待っててくれるよね。icon22
入り口で、集団に追いつきましたぁ。


良かったです。
入らなければ、悔いが残りました。
ほんの僅かな時間でも、
あたたかな交流がありました。

思い立ったが吉日。
風の吹くまま気の向くままに。


1月2日は、書き初めの日
さて、何を書こうかな!
一番に思い付いた四字熟語です。



「笑う門には福来る」

女は器量よりも、愛嬌だぞ!
いつもニコニコ笑顔でいろよ!
亡き父がよく、私に言いました。
その言葉をいつも胸においています。
どんなときも、まず笑顔になってみる。
哀しい顔、怒った顔、不機嫌な顔には、
福はやって来ないだろう!
神様は、笑顔の人には、
もっと喜ばしてあげよう~♪
と、思うだろう。



最近、我が家のお笑い芸人の爺さま、
「とにかく明るい安村」のネタが大好き。
Rioちゃんが、
「オシッコでちゃった!」と、言うと。
すかさず、
「安心してください。オムツはいてます。」
そして、
「とにかく明るいmasakoです。」って、
言い出しました。

たしかに、明るいね!私。

「兎角明正」の意味。
とにかく明るい正子。
なんですよね。(^-^;



そして、うちの爺さまに、聞いてみました。
いま、どんな四字熟語が浮かぶ?と。
すると、
「一球入魂」 と答えました。(^-^;

これは、野球から生まれた造語ですね!
明日は、小さい、小さい球で、
勝負してくるらしいです。
懲りもせず…♪ってとこですね。



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プロフィール
lilymasako.
lilymasako.

イラストレーターのhitomy さんに、
私の似顔絵を描いて頂きました。
(2016.9.8)


●1959年5月18日生まれ
●星座 おうし座
●血液型  O型