2016/03/02
(加賀百万石祈願所)
金沢 妙立寺 (みょうりゅうじ)
人、呼んで ・・・忍者寺
複雑な建築構造の「正久山・妙立寺」
人、呼んで 『忍者寺』 の建立当時は、
幕末で三階建て以上の建築は禁止されいた。
こちらの寺は、
外観は二階建てだが、内部は四階建て七層。
しかも、その構造は極めて頑強で、
台風や雪害などに充分耐えられる、
配慮がなされている。
中二階、中々二階など、複雑な構造の中に
部屋数が二十三、階段数が二十九もあり、
最上階物見台ともとれる望楼は、
各方面を遠望でき、金沢城への、
逃げ道と言われる大井戸など、
出城としての要素を数多く秘めてるそうです。
忍者の寺として、建立したのではなく、
幕府から公儀隠密や外敵の目を、
欺くために装備されたもので、
堂内のあちこちは、迷路のようになっていて、
類のない建物なのです。

堂内は、撮影禁止でした。
こちらをご覧ください。
↑ ポチッとして見てね。

※パンフレットより
(伝説の井戸)
倉裏の中心に位置し、
深さ25メートル位で、茶水に利用されていた。
水面上には横穴があり、金沢城まで続き、
逃げ道にもなっていたと言われています。
(風流な太鼓橋)
橋の上から水をくみ上げて、
お茶をたてたという。
加賀百万石の趣向といわれ、
まさに風流であったと。

こちらでも、庭木には、
雪吊りが見られました。


綺麗な石積みですね。
こういうの大好き。
バスの駐車場から、歩く道すがら、
気になっていたお店。
帰り道、時間はほんの少ししかないので、
覗くだけぇ~♪ で、突撃訪問でした。

金沢 竹筆の里 生きる IKIRU
↑ ポチッとして見てね。

絵手紙の素敵な額を発見しました。
いつか、私も作ってみようかな!

お店のお母さんが、こんな風に書くのよ。
と、教えて下さって。
私も、ささっと書かせて頂きました。
外国のお客様用に、漢字一文字の見本があり、
その中から、
「夢」 という字を選んで書きました。

私が立ったまま、
さささっと、書いている所を、
我が妹が、
撮影してくれてました。


ほんの僅かな時間でした。
さささっと書いた、私の(夢)という字です。
お店の方が、落款を押して下さるときに、
一言
『生きる』 だから、下に押したくないのよ。
(書)の上の方に押すわね。

一度竹筆を墨汁に浸し、墨のしたたりを待って、
一気に書きますが、最後まで墨が持ちました。

筆置き もついていました。

お店の名前のタグが貼られた、
布の手作り手提げ袋に入れて頂きました。
急いでお会計をして、バスの駐車場まで、
かけ足で向かいました。
大丈夫、待っててくれるよね。
入り口で、集団に追いつきましたぁ。
良かったです。
入らなければ、悔いが残りました。
ほんの僅かな時間でも、
あたたかな交流がありました。
思い立ったが吉日。
風の吹くまま気の向くままに。
金沢 妙立寺 (みょうりゅうじ)
人、呼んで ・・・忍者寺
複雑な建築構造の「正久山・妙立寺」
人、呼んで 『忍者寺』 の建立当時は、
幕末で三階建て以上の建築は禁止されいた。
こちらの寺は、
外観は二階建てだが、内部は四階建て七層。
しかも、その構造は極めて頑強で、
台風や雪害などに充分耐えられる、
配慮がなされている。
中二階、中々二階など、複雑な構造の中に
部屋数が二十三、階段数が二十九もあり、
最上階物見台ともとれる望楼は、
各方面を遠望でき、金沢城への、
逃げ道と言われる大井戸など、
出城としての要素を数多く秘めてるそうです。
忍者の寺として、建立したのではなく、
幕府から公儀隠密や外敵の目を、
欺くために装備されたもので、
堂内のあちこちは、迷路のようになっていて、
類のない建物なのです。
堂内は、撮影禁止でした。


↑ ポチッとして見てね。
※パンフレットより
(伝説の井戸)
倉裏の中心に位置し、
深さ25メートル位で、茶水に利用されていた。
水面上には横穴があり、金沢城まで続き、
逃げ道にもなっていたと言われています。
(風流な太鼓橋)
橋の上から水をくみ上げて、
お茶をたてたという。
加賀百万石の趣向といわれ、
まさに風流であったと。
こちらでも、庭木には、
雪吊りが見られました。
綺麗な石積みですね。
こういうの大好き。
バスの駐車場から、歩く道すがら、
気になっていたお店。
帰り道、時間はほんの少ししかないので、
覗くだけぇ~♪ で、突撃訪問でした。

金沢 竹筆の里 生きる IKIRU
↑ ポチッとして見てね。
絵手紙の素敵な額を発見しました。
いつか、私も作ってみようかな!
お店のお母さんが、こんな風に書くのよ。
と、教えて下さって。
私も、ささっと書かせて頂きました。
外国のお客様用に、漢字一文字の見本があり、
その中から、
「夢」 という字を選んで書きました。

私が立ったまま、
さささっと、書いている所を、
我が妹が、


ほんの僅かな時間でした。
さささっと書いた、私の(夢)という字です。
お店の方が、落款を押して下さるときに、
一言
『生きる』 だから、下に押したくないのよ。
(書)の上の方に押すわね。
一度竹筆を墨汁に浸し、墨のしたたりを待って、
一気に書きますが、最後まで墨が持ちました。
筆置き もついていました。
お店の名前のタグが貼られた、
布の手作り手提げ袋に入れて頂きました。
急いでお会計をして、バスの駐車場まで、
かけ足で向かいました。

大丈夫、待っててくれるよね。

入り口で、集団に追いつきましたぁ。
良かったです。
入らなければ、悔いが残りました。
ほんの僅かな時間でも、
あたたかな交流がありました。
思い立ったが吉日。
風の吹くまま気の向くままに。