2015/06/02
うちの旦那さん、結婚当初は、石材屋さんの、
営業マンでありました。
毎日、Yシャツとネクタイ でしたので、
買い足してきたネクタイも、増えていましたし、
バブルの頃は、お洒落なネクタイをみつけると、
買ってきたりしました。
その中で、父の日か、誕生日かに、
プレゼントして、贈ったものもありました。
そんな中で、
私が一番お気に入りだったものが、この ネクタイ でしたが、
そろそろ、色も褪せて来ましたし、
依れて来ましたので、これを使って、
手提げ袋 を作ってみようと思いました。
(最近は、もう使ってない様でしたので・・・。)
出来上がりましたぁ~♪
時間にしたら、1 時間位だったかな。

ネクタイ 1 本で作る、手提袋 です。
では、作り方です。

ネクタイ を1本と、裏地で使う布も。
不要になった、Yシャツ地でもOK!



意外にも、ネクタイって、ザクザクと糸でかがってあるだけなので、
糸も、すうっと抜けるの。
芯布は取り除きます。

切断した、中央部の布は、
上下を変えて並べてみて、全体に長方形になるように、
縫い繋げます。

アイロンをあてて、広げて見ました。

ネクタイのデザインによって、形はいろいろ、
なので、長さを揃えて、裁断して長方形に。
( あとで、お聞きしたら、長方形に切りそろえなくてOK!
だったの。そこがネクタイの形状をそのまま生かして、
やや広がりある袋になるんだって。 )


裏地も表地と同じように、袋縫いして、重ねあわせます。


営業マンでありました。
毎日、Yシャツとネクタイ でしたので、
買い足してきたネクタイも、増えていましたし、
バブルの頃は、お洒落なネクタイをみつけると、
買ってきたりしました。
その中で、父の日か、誕生日かに、

そんな中で、
私が一番お気に入りだったものが、この ネクタイ でしたが、
そろそろ、色も褪せて来ましたし、
依れて来ましたので、これを使って、
手提げ袋 を作ってみようと思いました。
(最近は、もう使ってない様でしたので・・・。)


時間にしたら、1 時間位だったかな。


では、作り方です。

不要になった、Yシャツ地でもOK!

糸も、すうっと抜けるの。
芯布は取り除きます。

上下を変えて並べてみて、全体に長方形になるように、
縫い繋げます。



なので、長さを揃えて、裁断して長方形に。
( あとで、お聞きしたら、長方形に切りそろえなくてOK!
だったの。そこがネクタイの形状をそのまま生かして、
やや広がりある袋になるんだって。 )


2015/06/02
拙ブログでは、お馴染み、いっこさん!
「 完成した作品持って来たよぉ~♪ 」
古布の着物地や、和布を使った、手仕事が大好き。
こちらの手提げかばんが、今回ご紹介の作品です。

古き良き時代の着物地も、
こんな風に、再生されると、
とっても、味わいがあって、素敵ですよね。

こちらも、やわらかな手触りで、ほんわかしてます。
綺麗な色で、素敵によみがえりました。

さてさて、皆さん!
こちらの手提げ袋、何で出来てると思いますか?
目を凝らして、良く見て下さいね。
かばんのフタのところを、ご注目してください。
元の形をそのまま使っています。

そうなんです。
こちらは、ネクタイ を使って作られてるのです。
使わなくなったネクタイって、 首回り以外は、
擦り切れたり、汚れたりしてません。
生地もキレイですし、ただ捨てるには、
何となく、気がひけますよね。

こちらが、フタの部分です。
スナップをつけて、留められるようにしてあります。

こちらは、ネクタイの、一番細い先端部です。
そのまま、取っ手にして、縫い付けてあります。
作り方を教わりましたので、
次の記事で (お昼に公開) ご紹介したいと思います。
「 完成した作品持って来たよぉ~♪ 」

古布の着物地や、和布を使った、手仕事が大好き。
こちらの手提げかばんが、今回ご紹介の作品です。
古き良き時代の着物地も、
こんな風に、再生されると、
とっても、味わいがあって、素敵ですよね。
こちらも、やわらかな手触りで、ほんわかしてます。
綺麗な色で、素敵によみがえりました。
さてさて、皆さん!
こちらの手提げ袋、何で出来てると思いますか?
目を凝らして、良く見て下さいね。
かばんのフタのところを、ご注目してください。
元の形をそのまま使っています。
そうなんです。
こちらは、ネクタイ を使って作られてるのです。
使わなくなったネクタイって、 首回り以外は、
擦り切れたり、汚れたりしてません。
生地もキレイですし、ただ捨てるには、
何となく、気がひけますよね。
こちらが、フタの部分です。
スナップをつけて、留められるようにしてあります。
こちらは、ネクタイの、一番細い先端部です。
そのまま、取っ手にして、縫い付けてあります。

次の記事で (お昼に公開) ご紹介したいと思います。