おやき教室に参加しました。①
2016/10/05
ふきっ子おやきさんの、
おやき教室に参加して来ました。
『10月の食材deおやき2016 』
(味噌おからのおやき)
今回のおやきの具(味噌おから)は、
もうすでに、先生が作って下さってあり、
おやき作りが始まりました。

冷ました(具)を、1個あたり、40gに丸めました。
この時、汁を絞らないように気を付けます。
丸いおにぎりを握るように・・・・・。
旨味汁を中に閉じ込めます。

粉は、中力粉(すいとん)粉を使います。
粉を計りました。
そして、次に、
計量カップで水を計りました。
(水も正確には、1㏄=1gで計ります。)
そうなんだぁ!


粉と水の割合は、( ほぼ1対1 )
かなりやわらかい感じであります。
生地の滑らかさや、弾力を、
手で感じながら覚えます。

ぬるま湯を一気に入れて、ダマにならないように、
優~しく、優しく、手で捏ねていきます。
練り過ぎないように。

まずは、先生のお手本を見せて頂きます。
この日、おやき教室を取材に来られた、
SBCラジオのアナウンサー生田さんもご一緒でした。
手を水に浸けて濡らします。
親指を抜かした、4本の指で、生地を手ですくいます。
そして、左手の指の上に載せる感じです。
そこに、おからの餡を載せて、指と指の間に、
やわらかく垂れた生地を、手ですくいながら、
包んで行きます。
包まれたものを、そのまま、左手の上から、
ひっくり返すような感じに、プレートにそっと置きました。

片側ずつ軽く焼きます。
側面も、クルクルッと焼くそうです。
焦げ目がつかないくらいの焼き方です。

ラジオ番組ですので、料理の様子は、
音を拾うそうです。
水はねの音。
ジュジュジュッと焼かれる音。
その録音の時は、
一同シーンと無言で音を立てないように。
そして、参加者へのインタビュー
もあり、
ドキドキ・ハラハラでございました。

表面を焼いたものから、蒸かし器の中へ
おやきが全部揃いましたら、
強火で、12分蒸かしました。
もう一つ
『簡単五平餅』 を作りました。
炊き立ての白米です。
あつあつのご飯を、ボールに移しまして、
すりこ木で、餅状になるまで、良くつきます。
すりこ木に水を付けながら、力強くついていきます。
(半殺しじゃないよ、全殺しですよ)とは、先生のお言葉。

結構な力がいります。
すりこ木で、どんどん潰していきます。

ぺったんこ、ぺったんこ。
ぺったんぺったんぺったんこです。

すり鉢に、胡桃と白ゴマを入れてよくすります。
タレの調味料
( 砂糖・みりん・赤だし味噌・生姜搾り汁・日本酒 )
を入れまして、味を調えます。
この時日本酒に代わりに、白ワインを加えましたが
なんともいい感じだったのです。

美味しいタレが出来上がりました。

餅状になってきたら、
手に水をつけて餅を作っていきます。
直径は、6㎝くらいの円形に仕上げ、
バットに広げて、表面を乾かします。

ホットプレートを、200℃に設定して、薄く油をひきます。
そこへ餅を並べていきます。

表面が、白く薄く焼けたら、OK!であります。


ホットプレートにクッキングシートを敷き、
餅の片方にタレをつけて、タレをつけた面を下にして、
並べていきます。


片面にタレを塗る時に、量が多かったのか、
ジュワジュワと焼けて、おこげが出来ました。

五平餅の出来上がりです。
味噌が、こんがりといい感じですね。

おやきの方も、蒸かし上がりました。
粗熱を取りましたら、1つずつラップに包みます。
使った道具などは、皆さんの連携で、
さささっと洗って、片付けられていきます。
手早で、見事でございました。

さぁ~いよいよ試食会です。
小出先生のお母様のお漬物や、
栗きんとん、など、
テーブルには、ご馳走が並べられました。

あのやわらかな生地で、丸めたおやきですが、
蒸かし上がると、皮がしっかりしていて、
もちもちとして噛みごたえがあるのです。
つるっとした、喉越しもあり、
なんて美味しいのでしょうか。
大感激でございます。

完成した、おやきと五平餅を、
それぞれに分けて頂いて、帰りの時間です。
いい体験が出来ました。
手間ひまかけて、心を込めて作るものは、
こんなに美味しいんですね。
いろいろな発見がありましたし、
作り方のコツをたくさん教えて頂きました。
ありがとうございました。

今回のおやきに使用した粉は、
「日穀製粉のすいとん粉」
教室の最後に、先生から、1㌔分を譲って頂きました。
早いうちに、復習したいものです。
おやき教室に参加して来ました。
『10月の食材deおやき2016 』
(味噌おからのおやき)
今回のおやきの具(味噌おから)は、
もうすでに、先生が作って下さってあり、
おやき作りが始まりました。

冷ました(具)を、1個あたり、40gに丸めました。
この時、汁を絞らないように気を付けます。
丸いおにぎりを握るように・・・・・。
旨味汁を中に閉じ込めます。
粉は、中力粉(すいとん)粉を使います。
粉を計りました。
そして、次に、
計量カップで水を計りました。
(水も正確には、1㏄=1gで計ります。)


粉と水の割合は、( ほぼ1対1 )
かなりやわらかい感じであります。
生地の滑らかさや、弾力を、
手で感じながら覚えます。
ぬるま湯を一気に入れて、ダマにならないように、
優~しく、優しく、手で捏ねていきます。
練り過ぎないように。
まずは、先生のお手本を見せて頂きます。
この日、おやき教室を取材に来られた、
SBCラジオのアナウンサー生田さんもご一緒でした。
手を水に浸けて濡らします。
親指を抜かした、4本の指で、生地を手ですくいます。
そして、左手の指の上に載せる感じです。
そこに、おからの餡を載せて、指と指の間に、
やわらかく垂れた生地を、手ですくいながら、
包んで行きます。
包まれたものを、そのまま、左手の上から、
ひっくり返すような感じに、プレートにそっと置きました。
片側ずつ軽く焼きます。
側面も、クルクルッと焼くそうです。
焦げ目がつかないくらいの焼き方です。
ラジオ番組ですので、料理の様子は、
音を拾うそうです。
水はねの音。
ジュジュジュッと焼かれる音。
その録音の時は、
一同シーンと無言で音を立てないように。
そして、参加者へのインタビュー

ドキドキ・ハラハラでございました。

表面を焼いたものから、蒸かし器の中へ
おやきが全部揃いましたら、
強火で、12分蒸かしました。
もう一つ
『簡単五平餅』 を作りました。
炊き立ての白米です。
あつあつのご飯を、ボールに移しまして、
すりこ木で、餅状になるまで、良くつきます。
すりこ木に水を付けながら、力強くついていきます。
(半殺しじゃないよ、全殺しですよ)とは、先生のお言葉。
結構な力がいります。
すりこ木で、どんどん潰していきます。
ぺったんこ、ぺったんこ。
ぺったんぺったんぺったんこです。
すり鉢に、胡桃と白ゴマを入れてよくすります。
タレの調味料
( 砂糖・みりん・赤だし味噌・生姜搾り汁・日本酒 )
を入れまして、味を調えます。
この時日本酒に代わりに、白ワインを加えましたが
なんともいい感じだったのです。
美味しいタレが出来上がりました。
餅状になってきたら、
手に水をつけて餅を作っていきます。
直径は、6㎝くらいの円形に仕上げ、
バットに広げて、表面を乾かします。
ホットプレートを、200℃に設定して、薄く油をひきます。
そこへ餅を並べていきます。
表面が、白く薄く焼けたら、OK!であります。
ホットプレートにクッキングシートを敷き、
餅の片方にタレをつけて、タレをつけた面を下にして、
並べていきます。
片面にタレを塗る時に、量が多かったのか、
ジュワジュワと焼けて、おこげが出来ました。
五平餅の出来上がりです。

味噌が、こんがりといい感じですね。
おやきの方も、蒸かし上がりました。
粗熱を取りましたら、1つずつラップに包みます。
使った道具などは、皆さんの連携で、
さささっと洗って、片付けられていきます。
手早で、見事でございました。
さぁ~いよいよ試食会です。
小出先生のお母様のお漬物や、
栗きんとん、など、
テーブルには、ご馳走が並べられました。
あのやわらかな生地で、丸めたおやきですが、
蒸かし上がると、皮がしっかりしていて、
もちもちとして噛みごたえがあるのです。
つるっとした、喉越しもあり、
なんて美味しいのでしょうか。
大感激でございます。
完成した、おやきと五平餅を、
それぞれに分けて頂いて、帰りの時間です。
いい体験が出来ました。
手間ひまかけて、心を込めて作るものは、
こんなに美味しいんですね。
いろいろな発見がありましたし、
作り方のコツをたくさん教えて頂きました。
ありがとうございました。
今回のおやきに使用した粉は、
「日穀製粉のすいとん粉」
教室の最後に、先生から、1㌔分を譲って頂きました。
早いうちに、復習したいものです。
この記事へのコメント
おはようございます~
先日はお疲れ様でした。
おやきもいろいろな作り方がありますが、
ふきっこさんのは間違い無しって感じです。
具もご飯のおかずになったり、五平餅の作り方は勉強になりました。
私も忘れないうちに復習しなくては~です(^o^)
Posted by ちろる。
at 2016年10月05日 06:37
おはようございます(*^_^*)
ふきっこさんのおやき教室以前参加して
とっても感動したのですが、
全然家で再現で来てません。
すいとん粉を使うといいですよ~ってそのときも言われたの思い出しました。
五平餅は人生で一度も作ったことがないので
今度挑戦してみたいです♪
どちらもおいしそうです~!!
Posted by メグミン
at 2016年10月05日 07:05
masakoさん、おはようございます(^O^)
みんなでワイワイ楽しそうですね〜。
おやきの皮が柔らかいのには ビックリ!!
生田さん ほんわかしていて 大好きなんですよ〜(*^^*)
Posted by mickey at 2016年10月05日 07:38
☆ちろるちゃん、おはようございます。
先日はありがとうございました。
小出先生に教わりたかったので、
念願かなって、嬉しかったです。
充実した愉しい一日を過ごすことが出来て、
幸せでした。(*^^*)ニコニコ♪
昨日夕方スーパーで、おからを購入しようと思ったら、
欠品してて、がっかりでしたが、
今度のお休みの日には、復習して頑張ります。
SKK活動に参加できて、嬉しかったです。
郷土食を研究して、作って行きたいです。
(*^^*)v
ありがとうございます。
Posted by lilymasako.
at 2016年10月05日 09:26
☆メグミンさん、おはようございます。
メグミンさんも、参加された事あったのですね。
小出先生のおやきは、美味しいですね。
私も、今回参加できて、嬉しかったです。
自分で作り方レシピをクックパットや、粉の袋に書かれたもの、
それで作っていたのですが、
目の前での実践は、本当にわかりやすくて、
おのとろとろ生地で蒸かすと、
しっかりとモチモチ感が出て、喉越しも良く、
感激でした。
五平餅も美味しくて、ぜひ作ってみたいです。
(*^^*)v
ありがとうございます。
Posted by lilymasako.
at 2016年10月05日 09:33
☆mickeyちゃん、おはようございます。
ひとり部活動も、自由時間でいいのですが、
大勢でワイワイやるのって、愉しいですし、
なにより、目の前での実演が見られ、
教えて頂ける喜びもございます。
いい経験です。
生田さんは、初めてお逢いしたのですが、
お人柄のせいか、ついついインタビューに答えてました。
(*^^*;)アセアセ・・・・。
ありがとうございます。
Posted by lilymasako.
at 2016年10月05日 09:50
文字で見たり、聞いたりより
実際に見て触ってが一番わかり易いですね。
五平餅も美味しそうですね
薄皮おやき具だくさんでいいですね~
Posted by レオ店長
at 2016年10月05日 13:09
lilyさん、こんばんは♪
先日は、おやき教室楽しかったです!
ありがとうございました(#^.^#)♪
作り方、忘れないうちに
今度こそ、再現してみなくては!です。
Posted by ayu220。
at 2016年10月05日 22:57
⭐レオ店長さん、おはようございます。
そうなんです。
百聞は一見にしかず!!
いろいろな謎が、解けました。
おやきの具に手間暇掛けて、
丁寧に心をこめて作られたものは、
ほんとうに美味しい。
目から鱗が落ちました。
小出先生のファンになりました。
(*^-^*)ニコニコ♪
ありがとうございます。
Posted by lilymasako.
at 2016年10月06日 05:16
⭐ayuさん、おはようございます。
楽しかったです。
あの、トロトロ生地に感動しました。
あのサイズもいいわね。
ご一緒できて、嬉しかったです。
(*^-^*)ありがとう。
まずは、あの味噌おからを、
作ってみたいです。
SKK活動最高!!
ありがとうございます。
Posted by lilymasako.
at 2016年10月06日 05:21