シルバーウイーク、ずっと雨でしたね。
2016/09/25
わが家の大婆ちゃんの、
9月の認定結果は、
「要介護1」 で、現状維持でありました。
毎月、介護支援センターの方が、
大婆ちゃんの様子を見に、
わが家を訪問して下さいます。
その時の婆ちゃんの様子を眺めてると、
最近は、饒舌になって来たように思います。
もともと話好きで、よく喋ります。
お世話になってるデーサービスでの様子や、
同じ利用者仲間の〇〇さんや、〇〇さんの話。
だいたい話から想像はつくけど、おそらく、
一方的な見解で、あーでもない、こーでもない。
もう、絶好調(舌好調)なのです。
私は、担当の方と、そのたびに、
アイコンタクト。
それでだいたいは察して頂いてる。
庭下の小さなスペースの婆ちゃんの畑。
耕していたよ。
なんでも、野沢菜の種を撒くそうだ。
そして、
玄関わきに大婆ちゃんの部屋があり、
家族の行動が、手に取るようにわかる様で、
まるで、門番みたいな感じ。
部屋の扉の反対側がすぐ1階のトイレなので、
そんな間取りになったのだけど。
やはり理想を言うと、
年寄りの部屋は、家の西側の隅の静かな場所が、
適してると思う。
昔の人は、年寄りの離れを作ったものだが、
その方が、絶対お世話しやすいと思う。
もし私達夫婦が、年老いて来たら、
離れを作って、静かに暮らしたいと思う。
若い者の事を、いちいち監視していたり、
口を出すようなことがないように。

先週TDSへ行った時、
早朝風呂の後のひと時、
絵手紙道具を広げたんだよ。
ホテルの部屋のパンフレットに書かれた、
ミッキー&ミニーを描いてみたんだよ。
そしたら、
何となく、
年老いた、ミッキー&ミニーになっちゃった。
ボツ
にしようと思っていたんだけど。
せっかく描いた1枚だから、公開しちゃいます。
今年の敬老の日は、
二葉堂さんから、鐘楼最中を3個パックにして、
(祝・敬老) のパッケージにして,
気持ちばかりのものを贈りました。
9月の認定結果は、
「要介護1」 で、現状維持でありました。
毎月、介護支援センターの方が、
大婆ちゃんの様子を見に、
わが家を訪問して下さいます。
その時の婆ちゃんの様子を眺めてると、
最近は、饒舌になって来たように思います。
もともと話好きで、よく喋ります。
お世話になってるデーサービスでの様子や、
同じ利用者仲間の〇〇さんや、〇〇さんの話。
だいたい話から想像はつくけど、おそらく、
一方的な見解で、あーでもない、こーでもない。
もう、

私は、担当の方と、そのたびに、
アイコンタクト。
それでだいたいは察して頂いてる。
庭下の小さなスペースの婆ちゃんの畑。
耕していたよ。
なんでも、野沢菜の種を撒くそうだ。
そして、
玄関わきに大婆ちゃんの部屋があり、
家族の行動が、手に取るようにわかる様で、
まるで、門番みたいな感じ。
部屋の扉の反対側がすぐ1階のトイレなので、
そんな間取りになったのだけど。

やはり理想を言うと、
年寄りの部屋は、家の西側の隅の静かな場所が、
適してると思う。
昔の人は、年寄りの離れを作ったものだが、
その方が、絶対お世話しやすいと思う。
もし私達夫婦が、年老いて来たら、
離れを作って、静かに暮らしたいと思う。
若い者の事を、いちいち監視していたり、
口を出すようなことがないように。
先週TDSへ行った時、
早朝風呂の後のひと時、
絵手紙道具を広げたんだよ。
ホテルの部屋のパンフレットに書かれた、
ミッキー&ミニーを描いてみたんだよ。
そしたら、
何となく、
年老いた、ミッキー&ミニーになっちゃった。

ボツ


せっかく描いた1枚だから、公開しちゃいます。

今年の敬老の日は、
二葉堂さんから、鐘楼最中を3個パックにして、
(祝・敬老) のパッケージにして,
気持ちばかりのものを贈りました。
最近購入した、浅見帆帆子さんの新刊
毎日、ふと思う⑮ 帆帆子の日記
こんなところに神様が・・・・・・
読み始めたところ、
この文章が
すう~と入って来たよ。
自分が直接見ていないものや、
直接会ってない人の「~らしい」という話って、
ほぼ事実と違う。
その当事者から聞いた事でも、
しょせん自分が経験していないので、
その人のフィルターを通して伝えられている。
嫌な意味で、「あの人ってこうらしいよ」
というのを聞くとき、それは事実ではなく、
「あなたがそういうふうに思いたいんだね」
と私は捉える。
「自分はこう思う」 という意見ならいいけど、
まるで他の人もみんな同じように、
思ってるかのような伝え方をしたり、
さらには、「あなたもそう思うでしょ?」と、
同意を求めて来る人って・・なんなんだろう。
その人のことを放っておけないんだよね、
気になるんだよね。
本当にどうでもよかったら、
人は無関心になるから。
ゆがんだ愛情の裏返し・・・・・・。
そんな一節が書いてあった。
人との会話って気を付けなきゃいけないね。
長年もやもやしていた事や、
大婆ちゃんの言う事が、
若い頃は、いちいち嫌で嫌で仕方なかったけど。
人は、なかなか変わらない!って知ると、
自分が少しだけ、フィルターを通して見たり、
性分を理解して、言葉を聞いてみると、
平常心でいられるような気がした。
気にならないんじゃなくて、
理解できることが増えたんだと思う。
ここで白黒つけなくたっていいし。
誰が間違ってて、誰が正しいなんて、
誰にも決められないもの。
毎日の生活は、
ただただ、穏やかに過ごしたい。
そう願うようになってきた。
その場面、その場面で、
静かに説明して行けば、なんとか繋げる。
大婆ちゃんが、100歳のお祝いを迎える頃は、
どんな世の中になってるんだろうか。
そして、今度は、
若い者たちからみた、年寄り、つまりは、
私の事をどう感じて過ごして行くのだろうか!
今度は、廻れぇ右。
毎日、ふと思う⑮ 帆帆子の日記
こんなところに神様が・・・・・・
読み始めたところ、
この文章が
すう~と入って来たよ。
自分が直接見ていないものや、
直接会ってない人の「~らしい」という話って、
ほぼ事実と違う。
その当事者から聞いた事でも、
しょせん自分が経験していないので、
その人のフィルターを通して伝えられている。
嫌な意味で、「あの人ってこうらしいよ」
というのを聞くとき、それは事実ではなく、
「あなたがそういうふうに思いたいんだね」
と私は捉える。
「自分はこう思う」 という意見ならいいけど、
まるで他の人もみんな同じように、
思ってるかのような伝え方をしたり、
さらには、「あなたもそう思うでしょ?」と、
同意を求めて来る人って・・なんなんだろう。
その人のことを放っておけないんだよね、
気になるんだよね。
本当にどうでもよかったら、
人は無関心になるから。
ゆがんだ愛情の裏返し・・・・・・。
そんな一節が書いてあった。
人との会話って気を付けなきゃいけないね。
長年もやもやしていた事や、
大婆ちゃんの言う事が、
若い頃は、いちいち嫌で嫌で仕方なかったけど。
人は、なかなか変わらない!って知ると、
自分が少しだけ、フィルターを通して見たり、
性分を理解して、言葉を聞いてみると、
平常心でいられるような気がした。
気にならないんじゃなくて、
理解できることが増えたんだと思う。
ここで白黒つけなくたっていいし。
誰が間違ってて、誰が正しいなんて、
誰にも決められないもの。
毎日の生活は、
ただただ、穏やかに過ごしたい。
そう願うようになってきた。
その場面、その場面で、
静かに説明して行けば、なんとか繋げる。
大婆ちゃんが、100歳のお祝いを迎える頃は、
どんな世の中になってるんだろうか。
そして、今度は、
若い者たちからみた、年寄り、つまりは、
私の事をどう感じて過ごして行くのだろうか!
今度は、廻れぇ右。