おとなの遠足⑧(瓢湖の白鳥)
国・天然記念物 『 白鳥飛来地 』
白 鳥 の 瓢 湖
白鳥は一般にシベリアに生息し、5~6月頃産卵、
ヒナをかえし、秋になると餌を求めて、
サハリン(カラフト)方面から北海道に集結。
10月上旬からさらに南下して、
瓢湖に渡って来ます。そして日本で冬を過ごし、
2月下旬頃から春の訪れとともに、
シベリアへ帰って行きます。
瓢湖では、
十数種類の野鳥の観察が出来るそうです。
いろいろな種類のカモたちの数に驚きます。
瓢湖の魅力は、足元で水鳥たちを、
見る事ができることです。
びっくりでした。 この数ですもん。
白鳥さん、窮屈ではないですか?
カモにもいろいろな種類があるのですね。
瓢湖に飛来する白鳥の種類は、
オオハクチョウと、コハクチョウです。
時には、珍しいアメリカオハクチョウも、
見られるそうです。
クチバシの黄色い部分が多く、
目から鼻の前方に達して、
巨大で首が長く体重6~12kgあるのが、
オオハクチョウ
クチバシの黒い部分が多く額まで達して、
体重は、5~10kgなのが、
コハクチョウ
まだ白くないのは、白鳥のこどもです。
白鳥が、とても優雅に、
空を飛んでいました。
白鳥の家族は、ハッキリしていて、
いつも一緒に行動します。
仲睦まじきことは好い事ですね。
幹事さんは、いろいろ計画をして下さってました。
2日目は雨模様でしたし、仲間の希望などで、
行先も柔軟に変更されます。
これから一行は、小千谷市に向かいます。
ランチは、有名店で頂きます。
大変混雑が予想されますので、
早めに向かいましょう~♪
さて、どこへ行くのでしょうか!
つづく
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