ご近所友との絵手紙倶楽部

lilymasako.

2015年10月28日 06:00

月に一度の絵手紙倶楽部も、今年最後の会になりました。
来月には、我が家にも2人目の孫が産まれて来ます。
そして、秋の夜長はいいのですが、木枯らしが吹く時期には、
仲間のお姉チャマたちも、夜の外出が大変になって来ます。
また、温かくなるまで、休会です。

今夜は、存分に描いて行きましょうね。



日本ヴォーグ社 「ひと味ちがう 絵手紙のかくし技」 という
絵手紙本より、勾勒法(こうろくほう)という、
いつもの、輪郭線を書いてから、彩色する方法で、
椿の花を皆で、基本を習いました。



椿は、年賀状にも、寒中見舞いにも、重宝しますね。


皆さんが、私の描き方をみたい。という事で、
モデルの青唐辛子の、面白い形のを、描いてみました。


そのあと、凸凹カボチャの形の捉え方のコツを教えて?
ってことになり、モデルさんを探りながら、
球体の描き方のコツを私なりの方法を伝えました。


平面みたいなところに、どんなふうに緑の線を描き入れるの?
丸みを出す事に、新しい発見がありました。

 
絵を描き上げる最後の儀式。
(影)を入れると、やっぱり、どっしり感が出るんですよね。



今夜は雲が多くて真ん丸お月様見えないね。
そう言って外に出ると、
雲の切れ間から、白い真ん丸お月様が、
顔を出してくれました。
確か、先月もこの会で、(スーパームーン) を見れたんだよね。



前回の、
9/28・絵手紙倶楽部の記事はこちら

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