誕生日に両親を想う!
これは、私が生まれた、昭和34年の6月頃の写真です。
お宮参りの日と、書いてありました。
母からは、
「 まさこちゃんは、
夕陽が沈むころ生まれたんだよ。 」
そう聞いています。
母24歳・父34歳の年です。
今は亡き優しい父。
私の今があるのは、
両親のお陰です。
跡取り娘として、育てて頂いたのに、
お嫁に来てしまいました。
『うちの敷居は高くないから、
辛かったら、いつでも帰って来いよ。』
結婚式の前の夜、
父は、そんな事を云ってました。
実は、母の母子手帳がありました。
久々に見てみると、時代を感じるもので、
記憶では、産まれたのが、
夕陽が沈む頃で、7時10分と記憶していましたが、
夕方の7時8分と、書かれていました。
そして、私がどのくらいの目方で、
産まれたのか、わかりました。
2,625g だったのです。
結構、小さかったんだね。
ちなみに、
私の子供たちは、みな大きく、
長女 3500g
長男 3700g
次男 3400g
でした。
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