夏の花、控えめだけどステキです。
この時期、
庭のバラの花は、休眠中で、
新しい葉っぱを増やしております。
そんな中、
7月の花らしく、
百合の花が色鮮やかに咲いていて、
華やかで、元気いっぱいですね。
庭先の花壇、いろいろな鉢植えの中、
淡い色合いの優しげな花々も、
今を盛りに、控えめに咲いております。
遠くから見ると、ラベンダーのような紫色。
ヤブラン の花 が、今きれいに咲いています。
藪蘭(ヤブラン・リリオペ)
ヤブラン(藪蘭/リリオペ)の花言葉とは?
『謙虚』『隠された心』『忍耐』
「謙虚」という花言葉は、樹木の下や草陰に、
ひっそりと群生する姿に由来します。
「隠された心」は、長い葉っぱを密集させ、
その中に隠れるようにして、
花をつけることにちなみます。
また、薄暗い場所でも丈夫に育つ様子から、
「忍耐」という花言葉がつけられました。
毎日、この鉢植えの横を通りますが、
これからは、ぐんと親しみ感じて、
眺めたいと思います。
そんな、謙虚な花の中に咲く一輪のササユリに、
癒されております。
早く開花しないかなぁ~♪
ヤブランの大きな鉢植えに、
ササユリがひとつ。
今年は、ようやく花を咲かせてくれますね。
昨年までは、小さな蕾のうちに、
虫にやられてしまって葉っぱだけでした。
一昨年の夏。
わが家に来たこの子。
どなたか、
この子の名前教えて下さい!
長野原町 道の駅
(八ッ場ふるさと館) で、出逢った山野草。
斑入りの葉っぱが、気に入っています。
淡い色の朝顔。
こぼれ種から、育ったものです。
手のかからない自然児ってとこでしょうか。
健気に咲いています。
優しい花ですね。
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